お受験話。その1〜受験に行くまで〜

今日は時期も時期なので自分の受験話を2〜3回に分けてちょこっとづつ。
まずは進路決めからですね。
俺の場合、どうしても行きたかった所が、横浜国立大学の国際文化学部。(名前こんな
感じ 覚えてないのかよ俺。)ただそこへ行くにはもう少し学力上げてかないと
無理 らしい。更に俺の場合は早稲田の史学科も行きたかったのだが国立大学でお願い
します。と親に言われてしまった為、親に迷惑かける訳にも行かず国立大学で探してみ
る。そこでまず3つに絞った。


都留文科大学 比較文化学部 
②某新潟の国立大学 人文学部
横浜国立大学 教育人間科学部 国際共生社会課程(思い出した)


①の場合は、前期で万が一落ちた場合の滑り止めとしても利く(文型が受けられる
数少ない中期課程の大学なのです)ため、中期で行くことに。
②については、新潟見に行ってみたところかなりよかったので。
③の場合は、かなり学部の内容に魅かれて。後当時結構人気があった 眞鍋かをり
様も通ってたような記憶がちらほら。


さてこの3つの中でどうやって絞り込むか、の重要なポイントになったのが、"絶対に
落ちれない"という事。詳しくは言えないのですが、とにかく留年は絶対してはいけな
い(と言うかするわけにいかなかった)ので、確実に受かる場所。前期で受けるので、
とりあえず都留文科を除いた2校を天秤にかけてみた場合、新潟なら確実に受かる、横浜国立は試験内容が内容なだけあって確実に受かるとは言い難い。なら新潟でいこうか。
と言う感じで絞り込んでいきました。
ちなみに、もし人生やり直せるなら絶対横国選んでます。
何故かと言うと、やっぱり妥協はするべきじゃなかった、とその一点だけは後悔してる
から。受験生の皆さん。妥協はやっぱ駄目ですわよ。


さて志望校も決まった事だし勉強に勤しむだけ・・・。
なのですが、俺のモットーは "勉強は一日3時間。あまった時間は音楽聞く。"
何故かというと、3時間以上やっても覚えが極端に悪くなるから。その代わり3時間で
7時間分以上の内容やりましたが。一夜漬けなんてした事ありません。音楽聴いてて
徹夜はあったけど。とにかく切り替え。やる時はやってやらない時は休む。
なので勉強したなーって実感はありません。
なお、試験科目は 英語 世界史 国語。今でも問題用紙残ってるはずですよ。
どっかに。


そしてセンター試験へ。
地元のこれまた国立大学で文型5教科(選択は確か化学と世界史)
英国数200点(数学はⅠAとⅡB各100点)の800点満点。
2日に分けてやったようなやってないような 全然覚えてねーな・・・
学校帰って自己採点の結果が632点。そこそこよし。横浜国立ギリで狙えるやん。
と思いましたが、落ちる訳にもいかないので、やっぱり新潟に。
そしてぐだぐだ勉強しつつ自分のペースで確実に対策をこなし。


その2へ続く。